■2005年2月21日
Skoop On Somebody のレコーディング、楽しかったです。
レコーディングの数日前にグルーブラインという番組にピストン西沢さんの
ピンチヒッターとして出演していたのも聞きましたけれど、
うーん、さすが大阪人、役割分担がちゃんと決まっていてメチャ面白い。
大阪人が全て面白いのかどうかは私も知りませんが、やっぱり
笑いの「センス」は何処よりもあると思うのです。
何故でしょうね...
私はアップルのコンピューターを使っているのですが、使い始めて10年以上、
現在も5台以上を所有するパワーユーザーです。
まぁほとんどが仕事用で、作曲や録音で使うコンピューター、映像の
編集のためのもの、家にある2000枚以上のCDの整理や家の中での
音楽配信のためのもの、メールや原稿を書くもの、そしてあまっているもの
だったりします。
先日も2台、古いマックを友人にあげました。
売るのもいいのですが、旬を過ぎないうちに友人にあげたりすると
感謝されるでしょう?
でも、あげた途端に残したマックが調子悪くなったりして、悪いことして
いないのになぁとちょっと悲しい思いです。
マックは最近iPodがあたって人気になりましたけれど、サポートがそれに
追いつかない感じですね。
アップルケアに電話しても私がわからないを連発したせいか、
(いくらパワーユーザーだからってわからない専門用語はわからん)
担当の人は何だかイライラしていましたし、銀座のアップルストアなんて
電話がつながったことないですよ。
それも30分待っても。
どうなっているんでしょうね。
ただ在庫確認をしたいだけなのに...
もともとそんなに大きな会社ではないし、売れていなかった会社ですから
急に古くからのマックユーザー以外のお客さんが増えて
てんてこ舞いなのでしょうか。
こんな状態で仕事用のソフトのサポートを受けたいとは思いません。
その会社に電話したりメールをすればすぐリプライが帰ってくるような、
大事なソフトに関してはそのくらいの関係を持っていたいと思いますから。
それには菓子折のひとつくらいは持っていかないとね...
(あぁ最近持って行ってないなぁ)
GLAYのドーム、楽しいですよ。
とにかくすべてにおいて、でかい。
セットもコンサート内容も。
先日の名古屋では久しぶりに中京テレビの本多アナウンサーがコンサートに
遊びに来てくれました。
いや、無理矢理「来てね!」とお誘いしたのですが...
私の出番前はコンサートの中でも一番盛り上がっている時で、待機中にこの
大音量の中、彼女らは大丈夫だろうかとちょっと心配になっていました。
でも半数以上の曲は歌えた、と上機嫌で楽屋に来てくれたのはちょっとびっくり。
学生の時に行ったコンサートはドリカムとかB’zらしく、ディープパープルを
知らないと言われると、ジェネレーションギャップを感じる
今日この頃でもあります。