Motel Chronicles


■2007年2月17日

前回の更新時に写真を載せていませんでしたので、
追加してみようと思います。
今回は特に注釈入れずに並べてみます。
まずは東京都現代美術館でのコンサートの写真。

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次は川井郁子さんをゲストに迎えた、知多市でのコンサートです。
名古屋からタクシーで一時間ほどだったのですが、私が移動中何を
見ているかを撮ってみました。
いやぁつまらないものですね〜。
ほとんど空とか空と地平線の間あたりをボーッと観ていたり、
高速道路や鉄塔、煙突フェチなので、そんな写真ばかりに
なってしまいました。
最初、写真を並べていたのですが、あまりにも大量だったので
ムービーにしてしまいました。

そしてコンサートの写真です。
ツーショットがないのが寂しい限り。
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■2007年2月12日

スケジュールのところ、あまりにも更新がなっていなかったので、
今日からこのページだけがレコード会社が作ってくれることになりました。
だいぶ詳しく、しかもタイムリーになったはずと思います。

それからひとつお願いが....
私宛にコンサートの感想等を送っていただくのは本当にうれしいのですが、
それをそのまま同じもので構いませんから、主催者などにも是非送ってください。
主催者に皆さんの感想が伝わると次の仕事につながりますので、
よろしくお願いします。
特に次の年にもまたコンサートをしてもらいたい、と思われたときは
是非そうしてください。
コンサートを何処でやるかは、私が決めることはほとんどありません。
それより「聴きたい、観たい」という皆さんの声が、ホールの関係者や
制作会社に伝わるほうが、どれほど話が早いことでしょう。(笑)
よろしくお願いします。

そろそろホームページのリニューアル、でもしようかと思っていますが、
でもこれも個人でやっているととてもお金がかかります。
今のデザインはプロにやってもらったのですが、プロにやってもらった途端、
自分では触れなくなりました。
上手く出来たものです。(笑)
それまでは何とかやっていたのですけれど、スタイルシートだとか
今こうして書いているブログ形式のソフトは、難しくて素人にはダメです。
普通、プロバイダーに用意されたブログは簡単ですが、私のは自分の
レンタルサーバーにブログを使うためのソフトを用意して、インストール
しなければなりません。
こればっかりは、もう宇宙天文学的に難しいです。
ドメイン使用管理料、サーバーのレンタル費用、ホームページの
管理サポート費用、云々.....
何でも自分でやってしまう性格がダメなのでしょうか、お金ばかり
かかってしまいます。
久しぶりにギャラリィーを充実させようと思うと、それだけで10万円くらい....
年間のサポートまで入れると20万円コース!!
うーん、困りましたね。
私のホームページにそれだけの価値があるのか考えだすと、迷います。


さて。
今日は何だか愚痴が多いです。
いろいろ時間がないからでしょうか....
忙しい時というのはどうしてもいろんな仕事が重なってしまって、
更なる「忙しさ」を作ってしまいます。
あぁ、言っていることがわかりませんね。
それはひとつの仕事で忙しいわけではなくて、何もこの時にこの仕事を
やらなくてもいいのに、というものが重なってしまうのです。
その重なり具合の悪いのが、つまりウナギと梅干しのように食べ合わせが
悪いのが、制作とコンサートが重なる時です。
制作は’常に〆切に追われていますから、睡眠時間も減りますし肌はボロボロ、
目の周りはクマ、チェロの練習時間さえ取れなくなってしまうのに、
そんな時にコンサートをしなければならないというのは、本当につらいです。
自分が出来る範囲は決まっていますから、何かを犠牲にしなくてはならない。
遊ぶ時間(休憩時間と言ったほうが聞こえはいいかな)はもちろんカット。
それから家事全般がおろそかになっていきます。
自分でご飯を作ることはしなくなりますし、台所に食器がたまっていく量が
だんだんと増えていったり。
掃除機をかけるのも三日に一度だったのか週一になったり。
洋服は脱いだままソファに重なり、もちろん洗濯物も山となりつつあります。
クリーニングに頼む時間もないわけですから、あっと思った時には
仕事用のスーツがなかったりします。
全てが悪循環。
でも仕事は手を抜けないので、しょうがないのですけれど....
いやぁ、愚痴のオンパレードとなってしまいました。(笑)

 
制作中、仕事場の部屋では昼間はスピーカーで音を聴いて仕事をしますが、
夜となるとヘッドフォンになります。
それも平気で8時間位聴いているわけですから、はっきり言って疲れます。
知っていましたか?
年を取ると高い周波数の音が聴こえなくなるって。
20歳くらいから落ちていくらしいのですが、私はその、若者だけが
聴こえるという音が聴こえませんでした。
音楽を生業としているものとしては、結構ショックなものです。
しょうがないですけれど....
そこでせめていい環境で仕事をしたいなぁと、ヘッドフォン専用のアンプを
買おうかなと思い始めました。
当たり前ですがいろいろ探すとピンキリ。
安いのは数千円から高いのは100万円近いものまであります。
どうしてヘッドフォンアンプに100万円をかけられるのか理解に苦しみますが、
でも売っているということは需要があるのでしょう。
私が今目をつけているのは、20万円ちょっとのもの。
すごく迷うんですよ.....
まぁ当たり前か。
高いですから。
このお金があったらといろんなことを考えてしまいますが、その辺が
とても貧乏性ですね。
仕事のものだから買ったほうがいいはずなのですが、やはり迷います。
安物買いの銭失いという言葉がありますが、やはり仕事道具は
ちゃんとしようかと、本気で悩み中であります。
とここで、目の前にいる延近輝之くんから
「マックコンピューター、一台買えるじゃん」
と言われ、どう考えたってマックを買ったほうが楽しいだろうな、
と心が揺らぎ始めています。
 

今月はその家事を犠牲にして、家の中が足の踏み場もないほど(嘘)
汚くなって頑張ったコンサートが、ふたつありました。
ひとつは東京都現代美術館でのコンサート。
とても作品が良かったので、演奏も楽しみでした。
ただ、現場での準備時間がほとんどなくて、リハーサルも出来ないし
しかも大事にしていたボーズ君(ラジカセ)が突然壊れてしまって、
大変な一日でした。
たぶん、誰かが間違って200ボルトの電源にさしてしまったのだと
思いますが....
でもボーズの担当者の方が観に来ていただいていて、急遽錦糸町の
ショールームから借りてことなきを得ました。
本番前にこんなにドキドキ大変だったのは初めてです.....

このコンサートは初めての試みでもあり、いろいろうまくいったこと、
予想外だったこといろいろでした。
三カ所でのパフォーマンスは現代美術館でも初めてで、例えば
お客さんの集まりかた、誘導等々予想外がほとんどです。
やっているほうがこんな感じですから、ファンの方々からのメールも様々です。
もちろん良かった、というメールもありましたが、ダメというのも....
しょうがないことですが、でもやって良かったコンサートだと思っています。
(が、直接ダメと言われると本当に辛いですね....そろそろファンメールも
考えなくちゃ、かな)
個人的には演奏に集中するのではなく、飾られている作品と五分五分な感じで、
空間と作品と音、みたいなところで鑑賞してもらえたら、というところが
強かったのですが、演奏に集中されてしまったのはしょうがないところでしょうか....
普通のコンサートと同じに私の前に集まってしまう。
出来れば私を観ずに歩き回っても良かった、くらいな感じでした。


名古屋の知多でのコンサートでは、ゲストにヴァイオリニスト川井郁子さんを
お迎えしました。
いやぁ、いつ会っても麗しき人です。
本番ではアンコールに衣装替えまでしていただき、大変うれしかったです。(何が?)
余談ですが、品川駅から新幹線に乗った時、偶然にも川井さんの旦那さんを
お見かけしました。
いやぁ、とってもイケメンで優しそうな人でした。
成田からの帰りだとのことで、二人して忙しいのですね。
私もマネージャーもツーショットの写真、忘れてしまいました。
残念。


霊感は昔強かったのですが、今はあまり気にしないでいます。
でもやはり何となく感じるもので、でも見ないようにはしているのですが.....
目黒のとあるスタジオに初めて行きました。
いや、もともとスタジオはあったのですが、改装移築してから初めてでした。
深夜のレコーディング中、なんだか視線の片隅に動くものがあるかな、
とは思っていたのですが、終わってからある友人ディレクターから教えられたのが、
あそこはダメだよ〜、出るよ〜、でした。
先に言ってください、ですよ、本当.....
もうちょっと自分の霊感、信じてみようかなぁ....でも、気がつくの、イヤなんですよね。
このレコーディングは皆さんに聴かせられる仕事ではなく、ちょっとクローズドな
ものなのですごく残念です。

■2006年1月25日

地下食に納豆がないなぁ、と最近思っていたら
そういうことだったのですね。
私もあの番組は好きで時々観ていましたが....
でも納豆ひとつですぐに痩せると思ったのでしょうか、みなさん。
粗食で身体を動かしていたら、それなりになるはずで、
私たち日本人は昔からの食事は、ちゃんと日本人の身体にあったような
ものだったわけですからね。
私が先日テレビで観た健康食品は味噌でした。
味噌に含まれるアミノ酸とかが身体の新陳代謝を助けて、
やせるというもの。
もちろんそれ以来気をつけて味噌を採ろうとしていますよ。(笑)
ジムのトレーニングでもアミノバリューというのを飲みながら
やっているくらいですから。
でもそれは身体を動かした時とアミノ酸が組み合わさった時の、云々。
まぁ詳しいことはあまりわからないですが、昔からずーっと
食べられていたものは、ちゃんと意味があるものなのでしょう。
まぁやっと大好きな納豆がちゃんと食べられるようになって、
ひと安心です。

今日はアッシュ&スノーのオープニングパーティーでした。
六本木ヒルズの森美術館で開催です。
大きなものは3月からお台場の特設会場でやります。
とても素晴らしいので是非足を運んでください。
このパーティーでは古い友人に十何年ぶりに会ったりしました。
さっきまでアッシュ&スノーのスタッフとも一緒に、キャンティで
打ち上げらしきものをやって、楽しい時間でした。

そう、帰り際、友人からとても素敵なものをもらいました。
ガスパール・カサドというチェリストの奥さんが友人の祖母にあたるのですが、
彼のイニシャルが入っているすごく刺繍の綺麗な袋です。
何に使っていたのかは全然わかりませんが、由緒正しいところから
いただいたので、大事に使おうと思っています。
さて、何を入れましょうか、ね....
でもこういうものは使ってはいけないのかなぁ....

■2006年1月16日

マックコンピューターの修理がまだ終わりません。
修理から一度帰ってきた時はすぐに起動不可に陥り、再修理へ。
そこから戻ってきた時はモニターの出力が出来ず、今は再々修理の
引き取りを待っているところです。
なんだかひどいなぁ、と思いながら、でも自分的には
アップルケア(補償の延長をする有償プログラム)に入っていて良かった、
という感じではありますが.....
そしてたった今、福山通運が引き取りにきてくれました。
昨日と同じ人。
またなんです....というと、結構こういうケース多いです、との答え。
アップルさん、運送会社の人にこういわれていて恥ずかしくないかなぁ。
やはり金かけずにまあまあのところで直してお終い、というのは
ちょっと見え見えですが、でも、こちとらプロでの使用なので
要求は高いですよ。
頑張って完璧に直してくださいな。

昨日、ジムのトレーニングでコーチと話していたことを。
彼女は私の半分の年齢以下なのですが、電気で筋肉をふるわせ
こりとか痛みを取る機械をつけていた時のこと。
私が帰るの解剖を思い出すと言ったら彼女はわからなくて、
なんと彼女が小学生の時に解剖したのは、豚の目だったそうです。
いやぁ、びっくり。
小学校時代の理科の時間の解剖といえば、低学年で魚のフナ。
高学年でカエルと決まっていたような気がするのですが.....
どちらの解剖も生きたまま行うので、心臓が動いているのを観たり
カエルは足の筋肉に電気を流すと動いたり、とか。
まぁ豚の目も考えてみると結構すごいかなぁ....


ジェリーク、友人からゲット。
結構容器が大きいのにびっくりしました。
使用感はいいです。
で、今のところ家ではジェリーク、外ではロクシタンと
使い分けとなっています。
やはりロクシタンのいいところは、脂分が残らずさらっとするところ。
これだったら楽器を弾くにも大丈夫、という感じです。
その分、保湿感はジェリークのほうが少しだけ上かな。

■2007年1月13日

FM愛知の番組「Lohas / My Life」の収録がありました。
パーソナリティは大橋マキさん。
放送日、また間違っていました。
正しくは1月20日(土)と1月27日(土)の11:30〜11:55オンエアです。
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大橋マキさんは昔から大ファンでした。
彼女がフジテレビの朝の番組をやっていた頃、ちょうど私が
〆切で朝まで仕事していて寝る前にテレビをつけると、
彼女がいました。
何故ファンだったかというと、やはりしゃべりかた、というか
「声」でしょうか?
心にさわさわっと入ってくる、そんな心地よい声で、
初めてお会いしてもその印象は変わりませんでした。

私はもともと小さい頃に父親に、ニタニタ笑うなと随分怒られて(笑)、
それ以来男は笑ってはいけないのだ、とトラウマになっていました。
昔の男は笑ってはいけなかったのです。
なので今でも笑うことがとても苦手です。
写真撮影やテレビ出演の時でも、笑う、いや、明るいさわやかな顔を
していなければいけない、というプレッシャーはとても大きなものです。
笑うと顔が引きつってしまいます。(笑)
なので、笑顔の素敵な人は本当に羨ましい限りなのです。
大橋マキさんもテレビで観ていた頃と同じくまったく変わらず、
笑顔が素敵でした。
こればっかりはたぶん、たぶんですが、やはり小さい頃からの
育ってきた環境にも大きく左右されるのかなぁ、と。

私の憧れは、顔の皮膚の下の肉が薄い感じ。
所ジョージさんと思ってもらえればわかりやすいでしょうか。.
私は肉厚なのでまぁ無い物ねだりというかなんというか....


さて、あかぎれのことを書いたら、いろいろメールをいただき、
教えてもらいました。
まず、ボラボラ島へ引っ越した友人からは、尿素入りのMUGEという
クリームがお勧めとのこと。
でも彼女は日本を離れて何年も経つので、ちょっと情報が古いかなぁ。(笑)
それからカネボウから出ている「ベルクリーン」もお勧めとのメール。
私が書いたジュリークのハンドクリームは、ジュリークサロンで働いていた
という人からもお勧めとのメールが来ました。
ヴァセリンがお勧めという、真っ当なメールも。
確かにドラッグストアでヴァセリン、迷いました。
FlorenaというドイツものとAesopというものもお勧めと、友人である
キャビンアテンダントからもメールをいただきました。
ジェリークは気圧の関係で折り目から漏れてきてしまうそうで、
使いにくいとのこと。
専門職ならではの貴重な意見です。
私は今のところ一番気に入っているのは、ロクシタンのハンドクリーム。
個人的にとにかくベトベトするタイプが苦手なので、このロクシタンの
クリームはいいです。
楽器や食器がベトベトするのも大嫌いですし。
ただ、その分持ちが短いというか吸収されてしまうのか、30分に一度
塗り込んでいるほどです。
寝る前は新メディナースHPというもの。
ライオンの製品ですが、尿素の代わりの成分が入っているそうで、
傷口にはしみないと言われて買いました。
でももう傷口はないので、大丈夫ですが.....
あと、メンソレータムのレチノハンドという製品。
結構高かったのですが、ちょっとだけ?という感じ。
ぜひともジェリークを試してみようと考えているところです。
 
乾燥肌で思い出したのが、今まで一番ひどかったのは
アメリカのアルバカーキからサンタフェに車で旅をしていた時でした。
なんだか肌がカサカサするなぁと思っていたら、もう干上がった湖の
底のひび割れのような模様が出てきてしまって、それは大変でした。
というか、こんな状態見たことがなかったので....
急いでローションを買いましたが、その時に買ったのがアロエローション
が良かったですね。
そして書きながら思い出したのは、メキシコで買ったサボテンローション。
これは良かったなぁ〜。
日本ではなかなか見たことがないのですが....

  
8日のブログを少し書き加えました。

■2007年1月8日

お正月、どう過ごされたのでしょうか?
私は元日にFM横浜に生出演、そのご実家に戻りおせちを食べて
おしまいです。
FM横浜は「THE BREEZE」という番組で、北島美穂さんがパーソナリティ。
お正月だから絶対着物かな、と私も思っていましたが、あでやかな赤の
洋服で、でもそれはそれで新年一日目としては、いいものでした。
知っていますか?
新年になる時に赤い下着をつけているといい、という言い伝えが
イタリアにはあるということを。
随分前にベネチアで年を越す時にその話を聞き、赤い下着を買いました。
また、赤いものは身体を活性化させる効果があるらしく、肌に近いほど
いいらしいです。
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会社は別としてお店が元日だけお休み、というところも増えていて
年々、お正月らしさがなくなってきているような気もします。
まぁ便利ではありますけれど....
大学時代、そしてスタジオミュージシャンをやっていた頃、
年末年始と言えば31日に映画を見に行って、元旦は初詣、そして
サッカーを国立競技場に見に行っていました。
そう、まだJリーグがないころです。
そんなアクティブな時代も今や懐かしい限り。
今は家でゆっくりしているのが一番かな....
といってもテレビはバライティ番組ばかりで、うんざりでした。
ただ、ちゃんとコントをしていたりするものは、久しぶりに観て
いいものでしたが....

さて、お正月といえばいつも新しいソフトや機材のチェックを
しているのですが、今年もそうでした。
でも困ったことに、2日に音楽仕事用のコンピューターが突然
動かなくなり、そのまま病院です。(笑)
いつもだと起動ディスクやシステムOSの書き換え等で直るのですが、
今回はハードウエアの故障。
4日さっそく詳しい人に来てもらい動かないことを確認。
連休前ですしたがそのまま修理をアップルに頼むこととなりました。
ずーっと使っているスコア書きソフトを、そろそろ新しいものに
しないと大変なので、2日からそのソフトの勉強をするはずだったのに....

でも年末に買ったマックブックプロというノートコンピューターが優秀で、
この音楽用コンピューターの代わりをしてくれています。
ソフトのデータを移すだけで丸二日以上かかりましたが、どうにか
4割程度のことは出来るようになっています。
それにしても大変でした。
これで修理が終わったマックが帰ってきたとき、もう一回やらなければならないと
思うとげんなりしてきますが....

この新しいマックブックプロというノートパソコン。
結構優秀です。
何がすごいってウインドウズが動くんです。
私も触るまで半信半疑でしたが、いつもの見慣れているマックで
ウインドウズが動いているのはちょっと感動ものでした。
詳しいことはわかりませんが、ほぼ8〜9割くらい、ちゃんとウインドウズらしいです。
昨年からマックの中身(ハードウエア)のほとんどが、ウインドウズ機と
同じになったのですから、当たり前と言えば当たり前なのですが....
これでギャオも観られていい感じですが、でも今のところ他に何をしたいか、
というと特にないのです。
ウインドウズでしか動かない音楽ソフトもあるのですが、それはそれ専用の
コンピューターで動いていますので、まぁいいかな、と。

コンピューターも壊れましたが、体調もちょっと変な感じです。
「手」があかぎれになってしまいました。
いつもと同じようにちょっと手が荒れているなぁ、と思っていたら
瞬く間に手のいろんな部分が切れ始め、何を触っても痛い状態。
今は治療とハンドクリームで回復し始めていますが、いきなりだったので
ちょっとびっくりしました。
年を取ることってこういうことなのですかねぇ....
食器洗う時でも料理する時でも、まったく手をケアしていなかったのですが、
ちょっと反省した次第です。
ハンドクリームでジェリークというものを知っていますか?
友人から教えてもらったのですが、まだ手に入れることは出来ていません。
すごくいいらしいのですが.....
私は近くの薬局でにらめっこして買ったハンドクリーム、ひとつはまぁまぁ、
高かったのはダメでした。

そうそう、最近メールがちょっと増えました。
大変うれしいことです。
ありがとうございます。

■2007年1月1日

新年おめでとうございます。
そして2006年、たくさんありがとうございました。
今年も頑張って仕事たくさんやります。
いいチェロの音が出せるよう、もっと努力したいと思います。
よろしくお願いします。