Motel Chronicles


■2004年9月8日

後出しですけれど、今日の午後、J-WAVEに出演しました。
PRIME ANGLEという番組で、お相手は金子奈緒さん。
美しい方でした。
お会いするのは2度目なんですけれど、なんだかすっかり雰囲気が変わられていて、
艶やかになられていました。
以前「天気予報の恋人」というドラマの音楽を制作しましたが、
このドラマの設定は人気女性DJがあまり美人ではなく(深津絵里)、
彼女の友人(稲森いずみ)がなりかわって気象庁予報官(佐藤浩市)との
恋物語というものでした。
でも今日の金子奈緒さんは声良し、姿顔良し、頭脳聡明、いうことなしです。
時々こういう人がいるんですよね、天が二物を与えちゃった人。
掲載許可をいただいているので、写真を。
自分的には美女と野獣って感じでイヤなんですけれど。
あれほど遠近法を使わないで、とお願いしたのに。(笑)
初めて行った六本木ヒルズのスタジオです。

DSC01047.JPG

すっかり雰囲気が変わった、というので思い出したのですが、
大学に入って最初の夏休みが終わった頃、同級生の女性がすごく変わったのを
覚えています。
特にびっくりしたのはいつも伴奏をしてくれていたピアノ科の子。
9月の新学期が始まって最初の練習の時、洋服のセンスから普段して
いなかった化粧に至るまでまったくの別人でした。
オシャレにまったく縁のなかった私は驚いてオロオロするだけ...
男は子供ですよ、そういう時は。
夏が終わる頃、時々思い出します。(笑)
 
 
あんまりネガティブなことを書かない、と約束してきたこのページですが、
前出の金子さんが許してくれましたので、最近のイヤだったことをひとつ。
○ォー○フォンです。
海外携帯電話としてとても重宝はしているのですけれど、お客様担当というのでしょうか、
料金とか手続きの問い合わせをするところ。
本当にイヤな思いをしました。
実名入りでここに全部書いてしまおうか、というくらい怒ってます。
勝手に契約を変えられてではそれは誰がやったのか、というのを認めてもらうまでに
2日間電話しっぱなし。
結局わからなかったのですけれど、訂正印もなくただ二重線が引かれた契約書を
そのまま受け付ける会社ってどういうものでしょうか。
しかもその責任も誰がやったのかも最後までわからず。
その代わりにこちらが問い合わせをする度にしつこく本人確認をしますが、
電話をするたびにまた一から全部説明のし直し。
3分前に同じ人と話していても、ですよ。
信じられません。
上司の人に変わってもらってもまた同じ。
たぶん責任者を、といっても隣の人に変わっただけなんじゃないかな、
とも思いましたけれど。
社長が替わってもこうやって社員がダメ(もちろん全員ではないでしょうけれど、
とりあえず二人の人と一人の上司と思われる人)、どこそこの自動車会社のように
社員が良くても社長がダメ、まぁどちらでもダメなんでしょうね...

やっぱりこういうことを書くと更に気分が悪くなる...う〜。
あまりにも気分が悪いので訴えたいとも思いましたけれど、何で訴えればいいのでしょう。(笑)
それとも内容証明つき郵便で伝えないと話にならないのでしょうか...
誠実でない人達は嫌いです。
そういう人達が働いている「会社」も嫌いです。
そういえばイギリスの○ォー○フォンとも喧嘩しましたけれど、それは
英語力のなさで説明が出来ずに私の負け。
もともと相性の悪い会社かな。
友人がフランスの通信会社で同じ頃やり合っていたというから、そういう時期だったのかも。