Motel Chronicles


■2003年5月3日

今日は舞台「黄昏」の初日でした。
初めての舞台音楽担当。
どんな仕事も大変ではありますけれど、なかなか楽しいものでした。
始まってしまえば私の仕事はもうありません。
ドキドキしながら初日を観て、音響の人に少しだけ
音量の調整をお願いしてお終い。
そう、演出家も明日からは違う仕事に行くといっていましたし、
私ももちろん違う仕事を始めている。
舞台に立つ人たちは今日がまさに「初日」であるわけでスタートを切ったばかり。
祭りの準備を一緒に始めたのにさぁこれからと踊り始める人、そして帰っちゃう人。
私はもちろん後者でちょっと寂しかったりもします。
 
練習から何度か観てきて話はもちろん頭の中に入っているのですけれど、
お客さんと一緒に観るというのはまた違った世界でした。
話がぜんぜん違うものに思える瞬間や、楽しかったり悲しかったりが増幅されたりと、
やはり舞台は観客ありきなんだなぁ、と今日つくづく考えさせられました。
俳優達も全然違いますしね...
 
いい舞台だと思います。
お時間のある方、是非銀座まで足をお運びください。
5月3日から12日までル テアトル銀座
5月13日、14日 新潟市民芸術文化会館
5月24日静岡グランシップ
5月26日新神戸オリエンタル劇場
出演 八千草薫、杉浦直樹、浅野温子、
   成宮寛貴、石田圭祐、伊藤正之
 
締め切りに終われていなければらくびにもう一度観てみようかな、とも思っています。
でも裏方も楽しいけれど、ステージに立つのもやはり忘れがたいわけで、
6月のコンサートを自分自身でも本当に楽しみにしています。
 
 
先日、篠山紀信が自宅に来て写真を撮っていきました。
すごかった〜!!
「一流」というものをしかと見させていただきました。
写真はとても強いのだけれど、彼自身はなにかやわらかいというか、
でも裸になれ、と言われたら断れないだろうなぁ、という強さをも持っているというか...
8×10(エイトバイテン)という大きなカメラで、ポラも撮ってそのテスト写真を
サイン付きでいただきました。
ほぼ、家宝という感じでしょうか。
たぶん5(6?)月号のインビテーションという雑誌に載ります。
 
 
エッセイの連載を始めました。
大阪の産経新聞金曜日の夕刊に毎週載っています。
とりあえず文句がこなければ半年くらい続くらしいのですが、
もう2回目の締め切りが近付いていて、ドキドキし始めています。
このホームページのように不定期であればどんなに楽なことだろうと思うのは、
不謹慎ですよね...

このホームページのカウンターがそろそろ11万になろうとしています。
本当にありがとうございます。