■2002年12月25日
クリスマスイブに仕事している人、とても素敵です。
そして私を含め、大好きです。
人々が浮かれ楽しんでいるということは、その人達にサービスを提供している人達が
必ずいるわけで、とても親近感が湧きます。
私はどちらかというと、そういう側にいたいと思います。
スタジオに行く途中、渋谷東急本店横のスターバックスに寄りながら、
そんなこと考えていました。
ある人は会社で原稿を書き、そしてそのファイルが壊れたと泣いていたり、
ある人は映像の編集で会社にそのままお泊まりだし、深夜とはいえ、
家に帰ってこられた私はラッキーかもしれません。
でも明日もスタジオだなぁ...
先日の「公園通りで会いましょう」というNHK番組、偶然観たという人が
たくさんまわりにいました。
みんなたまたまテレビをつけたら私が映っていた、という人達ばかりで、
やはり呼ばれているのでしょうか?
不思議なものです。
共演をしたジャズヴァイオリニストの寺井尚子さん、素敵な人でした。
私は人をみるとき、何かひとつに打ち込んでいる人は、やはり尊敬するし
素敵だなぁと感じます。
多才な人はたくさんいて、例えばミュージシャンであっても、
音楽も司会もバラエティでも、と多岐にわたって活躍する人がいたりしますが、
どちらかというとそういう人よりも、自分の専門分野に命かけている人が、
素敵に感じます。
ヴァイオリニストはたくさんいますが、ちゃんとジャズを出来る人はなかなかいなくて、
先日共演させていただいて、あぁ彼女は本物なんだなぁ、と強く思いました。
番組の最後に寺井さんと私とで即興演奏があったのですが、
全くの打合せなしで、演奏しました。
もちろんそれまでに音合わせとかカメラリハーサルで弾いていますが、
いつも違ったものが出来ていましたから。
音楽は会話に似ています。
言葉遣いとかイントネーションとか、早口、無口、何を喋りたいのかとか、
そういうもの全て同じといっていいと思います。
私がフランス語を喋れなくても、パリでレコーディングの仕事を出来るのは、
西洋音楽という共通言語があるからで、本当に息のあったミュージシャン達だと、
普通の会話も必要性を感じなくなるときさえあります。
もし私が伝統的日本音楽しか出来なかったりすると、少し会話が難しいかもしれません。
東京の私が津軽弁を難しいと思うように。
普通の会話と同じように、話がはずむ人、そうでない人。
音楽でも同じようなことが当てはまります。
音楽での会話ではありませんでしたが、番組進行のNHKアナウンサー、
黒崎めぐみさんも以前にもお仕事をさせていただいていますが、大変話しやすい方でした。
まだ黒崎さんには写真の許可を取っていないので、とりあえず許可をもらった
寺井さんとのツーショット、載っけてみます。
いやぁ美人でうまいとくれば、売れますよね〜。
羨ましい。
私はなんだか、にやけています?
