街中でばったり会う人は意外と決まっていて、結構な頻度で同じ人に出会うことが多いです。
先日はクリスとも子さんにデパートの地下食でお会いしました。
こういう時の買い物かごの中がちょっと気になるというか、私は焼きそばを作ろうとしていたので
ネギやキャベツが何だかバレバレの感じで…..(笑)
同じマンションの人でもよく会う人は決まっています。
なのでいつの間にか顔見知りになり友達になり、という感じで広がっていくのが、何だか面白いです。
成城に住んでいた頃よりここ都心の真ん中の方が、人付き合いはたくさんある気がします。
今週からBOOM TWONのコーナー「Bruberry face to face Over the classic」で、私が一週間出演しています。
収録ですが、それもあってクリスさんに会ったのは、何だか気恥ずかしいようなうれしいような。
収録ではいつものように写真を撮らせてもらいましたが、私の実家の犬のように(失礼!)ころころ動くので、
ほとんどぶれた写真になってしまいました。
クリスさんが難しいのか私が下手なのか…..


それからもうひとつ、FM横浜の番組「Travel Cafe」にも出演です。
パーソナリティは池田綾子さん。
歌手のかたですね。
収録したスタジオが信濃町にあったのですが、とても気持ちの良い一軒家のスタジオでした。
私も持つのでしたらこういうスタジオが良いなぁ…..


新しい楽器が意外と良いので、すごく迷い始めています。
買うお金はないのでどう都合つけようか、と。(笑)
毎日練習スタジオに2台持ち込んで弾いているのですが、弾き比べると本当にいろんなことがわかります。
なんでもそうかもしれませんね。
車ももちろんそうだしワインも一度に飲み比べると、本当に些細な違いもわかって理解が深くなる。
楽器もそうなのですが、どちらかというとその楽器に対して「こうであって欲しい」という要求が、
たくさん出てきてしまうかもしれません。
弾き比べながら、でも客観的には本人にはわからないので、録音をしてそれを聞いています。
弾きやすさは圧倒的に新作の楽器なのですが、出ている音はそうでもないことが多くて、やはり一筋縄ではいきません。
演奏家にとっては弾きやすさ=ストレスのない演奏=良い演奏、となるはずなのですが、そうでもないのです。
言葉にするのは難しいのですが、楽器を弾くストレス、つまりここの音は発音しにくいからとか、ここの音域は
力が出ないから、音が裏返りやすいから等々、演奏しながらいろんな細かい調整をしながら弾くわけですが、
これがないとどんなに楽チンで曲自体の本質に全てを注げるか、なんて考えてしまうのですが、そうでもないのです。
安心しちゃうのでしょうか、何かつまらなくなってしまうところがあるような気がします。
あぁそれでも一度でよいからまったくストレスのない楽器を弾いてみたい…..
ストラディヴァリウス、一度で良いから弾いてみたいですねー。
自分の楽器と何が違うのかなぁ。
最近の練習ではバッハの無伴奏を弾くことが多いですね。
私が勉強したのはもう30年前以上ですから、今の流行の奏法とはまったく違います。
フランスのチェリスト、ポール・トルトゥリエの本がもうボロボロです。
この間カザルスのバッハを研究した楽譜をもらったので、それも使ってボーイングとか練習していますが、
イヤミなほど変なことをするので、良い練習になります。(笑)
私はその本にどんどん自己流のフィンガリングとかを書き込んでいくので、結局は自分の
弾きやすいようにしかならないのですけれど…..
カザルスのバッハはついこの間までダメでした。
聴くと辛くてダメだったのです。
でも歳のせいか最近はカザルスが一番好きかな….
結局僕が勉強していた頃の奏法と、ちょっと似ているので落ち着きます。
それにしても練習曲とはいえ、バッハは奥が深い。
そうそう、ヤマハのサイレントを持っていたので、私が所有している楽器は、
フルボディの楽器が2台、サイレントチェロが2台でした。
サイレントの一台はやはり20年ほど前に作った、オリジナルモデル。
もう10年以上使っていないので、どうしようかなぁ….