1ヶ月ぶりにスコアを書く仕事をしているのですが、譜面を手書きで書く度に
苦い思い出がよぎります。
ワルシャワフィルで仕事をしていた頃の話ですが、指揮者はロンドンからイギリス人を
呼んだりチェコから来たりしていました。
そのイギリス人指揮者から私の手書きのスコアを見て「君の8分休符は汚くて音符と休符の
区別がつかない!こんなスコアでは私は振れない!」と言われました。
いや、実際には振ってくれたのですが、これが結構トラウマで….(笑)
時間をもっとさかのぼれば大学時代、今や世界的有名な指揮者となった神岡君に、
「溝口の音符は汚いなぁ。これじゃ作曲家やアレンジャーにはなれないね!」
とも言われたのを昨日のように覚えています。
同級生ですから半分冗談も入っていましたが、でもショックでした。
そう、私は音符もそうですが、字ももっと汚い。
たぶん手を動かす筋肉の欠陥か、脳の中の「書く」という部分の機能欠如です。
絵さえ描けないのですから…
どんなに綺麗な音符の丸を書こうとしても、紙の上のそれは必ずうねっています。
今ではコンピューターでスコアを書くのが当たり前ですから、だいぶ助かってはいますが、
今日のような時間のないときは、どうしても手書きになってしまいます。
プリプロ段階では自分用のスケッチも、結局は手書きです。
それ、自分で読めないんですから、相当なものだと思います。
でも直らないんですよ….(泣)
私が格好良いと思う、車の基準。(あくまでも個人の意見です(笑))
マニュアルミッションが基本で、オートマだと順位がとても下がります。
屋根を開けているオープンカー>ヴィンテージカー>シトロエン>古いミニ>
ヨーロッパのコンパクトカー>本物志向のSUV>2シーターのスポーツカー>4ドアセダン>
屋根を開けてないオープンカー>エンジン回さないと面白くない車(例えばフェラーリとか?)>
大型サルーン>軽自動車>なんちゃってSUV>その他。
こうやってみると、格好良いと思える基準は基本どれだけ苦労しているか、ですね。(笑)
コンパクトカーが好きなのに軽自動車の順位が低いのは、楽器を持ちは区部時の
安全性でしょうか。
なかなか自虐的な感覚でもありますが、車を考えるときにこの図式が出来上がってしまうのです。
超個人的な苦労図式かもしれません。
オープンカーを買ったら私の考えは所有者たるもの、屋根を「開ける」ことが義務だと思うのです。
今日も私は暖房とヒートシーターを最強にして母親の家まで往復してきました。
首から下は暖かいのですが、頭のてっぺんがちょっと冷えてアンバランスな感じ….
でも雨の日以外は必ず開けます。
(あぁ、でも夏はダメです。熱中症になり危険です。(笑))
それがオープンカーですから…..
まぁこんな考え方をしているのは私だけですね、絶対に。
でも今日は近所で古いミニのMT(マニュアル。音でわかります)を乗りこなしている
女性を見たときに、ちょっとキュンと来てしまいました。
車にもその女性にも…..