今年一年ありがとうございました。
このブログは特に読んで〜!!という類のものではなく、ひっそりとインターネットの中にあれば
いいかなと始めたもので、データが残っていない頃からはもう10年以上になります。
でも書き続けるうちに私自身の中でもなくてはならないものとなってきました。
どうぞこれからもお付き合いいただければ、うれしい限りです。
いろいろありました今年一年ですが、振り返ってみれば良い年でした。
皆さんもそうでありましたように、そして来年も良い年でありますよう、願っています。
一年の感謝の気持ちを込めて、ことし最後の一枚です。
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしく!

ことし最後の打ち合わせ。
そのコーヒーショップの窓の風景。

その後街を散歩していると(現実逃避です(笑))こんな年末なのにお店はまだやっています。
携帯を見に行ったauショップも年末年始休みなし。
何だかすごい….
デパートとかも最近では年始普通にやっているし、ちょっと欧米ぽくなってきましたね。
17時のチャイムが鳴ったので街の風景を。
すごいピンぼけになりましたが、何だか好きです。

Super Angulon 21mm/f3.4 開放+Leica M8.2
街に人があまりいませんでした。
熱を出してから約一週間風邪に苦しめられました。
やはり健康であることが一番、と改めて思います。
街に出ても冷たい風が気持ちよいです。
熱が下がってから武蔵浦和の整体まで行ってきました。
改めて身体が風邪をひいて熱を出す仕組み、熱が下がること、抗生物質などの
薬のことをいろいろ聞きました。
基本、自己治癒力を信じたいのですが仕事を考えるとそう休んでもいられず、
自分の中でバランスを取るのが難しいなとも思ったり。
東洋医学が好きですが西洋医学でも同じ見解があったりして、特にストレスが身体に及ぼす
ものに関しては今年は少し勉強することになってしまいました。
身体の反応って素直で面白いです。
しかし年末、それもクリスマスを寝込んだ私は、いろいろやらなければいけないことが山積みで、
ほぼ毎日Macの前にいます。
昨日は食事を取りながら久しぶりにシャンパンを少しいただきましたが、まだお酒を飲みたい、
という身体ではありません。(笑)
夜になると空咳も残っていて、でもまぁ人前に出る仕事はないので、このまま知らぬ間に年を
越していくのかな、という年越しに大きなイベント制も感じずにいる、静かな今日この頃です。
コンサート前のドタバタそのままの仕事部屋なので、ここの整理がえらい大変です。
散らかりまくっている以上ゴミ屋敷未満、です。
で、現実逃避が始まります。(笑)
何故か年末になると携帯電話を買い換えしたくなるのです。
ほとんどのものが12月末日くらいの契約になっていました。
でも、相変わらず欲しいと思えるモノがない…..
今回の買い換えの理由は単純で、使っているauの携帯は海外で使えるものではないので、
いちいちソフトバンク携帯との番号の切替が面倒というもの。
携帯自体もそろそろ4年になるかというものですし、本当はもうひとつ新しいモデルを
2年前に買っているのですが、あまりの使い勝手の悪さからほとんど使いませんでした。
早速各キャリアのHPで製品を見比べるのですが、本当に欲しいと思えるデザインってないのです。
iPhoneひとつで良いじゃない、と思ったりしますが、基本電話をするにしても
地下とかでつながらないところはauに比べてとても多くて、しかも他の用途(ウエブとかいろいろなアプリ)
で使っていると、あっという間にバッテリーがなくなるので電話としての安心感がありません。
数日前「iPhoneやめました」という記事をネットで読んだのですが、その方は女性でしたが
私が感じていることそのままでした。
そう、iPhoneがないとダメなのか、というとそうでもないんですよね….
でも私はやめられない。(笑)
ちなみに3GSには変更していません。
私は単純にデザインが良くて、海外でも使えて、メールが出来て、GPSが付いていればうれしくて、
ちょっと綺麗な写真が撮れればいいのです。
ほとんどの携帯は私の希望以上なのですが、デザインだけはダメです。
特に二つ折りタイプが私は苦手で….
デザインがよいと今度は日本専用だったり、auでいうとGSMがついてなかったり….
意外と良くてビックリしたのがdocomoのBlackBerry Boldの評価。
以前ソフトバンクでこのようなスマートフォンを使って、海外ですぐに電池がなくなり
困ったことがすごくあったので、スマートフォンは私の中ではトラウマなのです。
(iPhoneもそうです。やっぱり電池が持ちません。)
なんだか、海外用に安い機種を買うだけに終わりそうです。
番組にゲストで出演したときとかコンサートの出演者達とツーショット写真を撮るときに、
私はいつもオリンパスのE-P1で撮してもらいます。
自分で撮影することが出来るのならどんなにハッピーと思うけれど、残念ながら
私を入れての撮影は出来ません。
なので大抵の場合撮影者はマネージャーか近くにいる人となるわけで、必然的に
シャッターを切れば写るカメラが必須となります。
一時期ライカで撮ってもらおうとしましたが、ライカは所有者が初めて「使える」ものであって、
普通の人はマニュアルピントさえ意味がわからないのです。
なので諦めてしまいました。
時代は変わった、といえば簡単だけれど、カメラのマニュアルピントを触ったことがある人は、
もういないのでしょうか?
ファインダー越しに見えている映像のズレをピントリングで合わせればいいのですが、
それすら意味がわからない人が多くて…..(笑)
私は逆に他人の携帯カメラの使い方の方が、どれほど難しいかと思いますが、どうでしょう。
オリンパスのE-P1で撮影するときに、いくつか得しているところがあります。
まず、デザインが良いので「そのカメラは何?」と突っ込んでくる人が多いこと。
良いもので写真を撮られるというのは、その人のモチベーションにもかかわりますからね。
そう、携帯で写真を撮られるって最近では慣れましたが、やはりどうなんだろうと思いますし….
そして私のE-P1にはちょっと革でお洒落をさせているので、特に女性ゲストとかには
必ず突っ込まれます。(笑)
これは素のカメラに革張りキットというものを貼り付けただけなのですが、劇的に
雰囲気が変わり良いのです。

写真ではわかりにくいですが、落ち着いた綺麗な赤です。
ついでにストラップもたまたま見つけた同系色にしてみました。
とても簡単なカスタマイズではありますが、以前コンパクトカメラにも施していて
意外と好評だったりします。
最近ある使い方をするためE-P2に買い換えたいなぁと思い始めていて、金策を練っているところ
なのですが、もし買い換えた場合でも同じようなカスタマイズをしたいと思っています。
そこで張り替え革キットをネット注文をしたところに見に行ったら、もう絶版となっていました。
ガーン!!早い、早すぎる….
わずか3ヶ月も経っていないのに…..
ないとわかると、急に欲しくなる私の性格です。
ネットを探していたらスワロフスキー版と何だか派手なゼブラ柄という、余計なモノを
見つけてしまいました。
スワロフスキー版はさすがに高かったのですが、まだ次のカメラも手にしていないのに二つ大人買いです。
今までの経験上「見たとき買え!」が私の哲学なので….(笑)
この二つはちょっとストラップを選ぶのが難しいだろうなぁと思いつつ、
商品が到着するのを楽しみにしています。
それにしてもカメラ、何台買うんだろう….(いやまだ悩んでいるだけです)
今年も素敵なクリスマス、でしたか?
23日は毎年恒例となった品川教会でのクリスマスコンサート。
今年もたくさんの人に来ていただき、大変ありがとうございました。
そして30分近く開演が遅れてしまったこと、ここで改めてお詫び申し上げます。
23年間やってきて開演をここまで遅らせてしまったことは初めてで、とても恐縮しています。
今年はわざわざ開演時間を早めたのに、結局いつもと同じ時間になってしまって…..
原因は色々ありますが、まぁちょっと今年は内容が盛りだくさんの割には、
リハーサルがスムースに行かなかったことが一番の原因でしょうか。
やることが多い割にはその準備がなされていない、PAの音が決まらない、等々
長い間一緒に仕事をしてきたスタッフのはずなのに、ここ一番と言うときにいろんな
ミスが出てしまいました。
この内輪的なことからお客さんにご迷惑をかけてしまったこと、大変に反省しています。
まずは細かなミスの原因をひとつひとつ解明して、次はないようにしていきたいと思っています。
さて、コンサートに来ていただいた方の一部はもうお気づきかもしれませんが、
コンサート当日大変に体調が悪く、声はガラガラだったですよね….
(あっ、体調の悪さと開演時間が押してしまったのは違いますから(笑))
一部ではあの低音が魅力的と言われているみたいですが(笑)、今回は喉風邪ということで
とにかく喉がひどい状態でした。
19日のリハーサル時に熱っぽいなぁと思いながら、7時間のリハーサルを終え帰宅したときに
38度を軽く超えていて、これはまずいと思い夜に緊急受け付けのある病院へ。
そう、インフルエンザが怖かったのです。
検査はネガティブであぁこれでコンサートが出来る、とほっとしたのもつかの間で、
次の日熱のある中起き出してアレンジの仕事をし始めたら、今度は腰!
久しぶりにやってしまいました….
日曜日は24時間くらい寝込みました。(笑)
それでもあと3曲アレンジが残っていたので、身体を騙し騙し仕事をして当日に至りましたが、
意外とコンサート本番となると気が張っているのか熱っぽさはないし、友人からは
コンサートがいつもより良かったと言われるほど。
それってどうなんだろう….と思いつつ(笑)、1年の最後で体調管理が出来なかったことを
悔やんでなりません。
でも比較的この1年毎日のチェロの練習を休まなかったことが幸いしてか、本番前二日間
ほとんどスコアを書いていることで目一杯で、練習が出来なかった割には弾けて良かったです。
いつもだと本番前の練習が命でしたからね。
つくづく仕事がないときも日々の練習は、本当に大切だなと思います。
でもねー、毎日夕飯を食べた後くらいに事務所にチェロを練習しに行くのって辛いっすよー。
まず食事でお酒が飲めないですからね….
いつも玄関で行きたくないなぁ、と思っていますから。(笑)
早く自分のスタジオが欲しいです。
コンサート出演者の写真です。
ゲストは古内東子さんでした。(彼女は出番が終わり、もう私服に着替えてしまっていました)
ミュージシャンはピアノ紺野紗衣、パーカッション岡部洋一、ベース鳥越啓介、
チェリスト達はムラナカトシユキ、ウエキアキオ、ヨシオカトモヒロ、イトウフミツグ
(正確な漢字が未確認でご免なさい)。
あとリハーサル時のミュージシャンですが、この日はたった3枚しか撮れませんでした。
紺野さんの写真がない…..






この日の曲目は
1 Solo アドリブ
2 Sunrise
3 Jorjana#2
4 Season’s Greetings
5 Summer of 1987
6 Rainy Day Lovers(チェロカルテット)
7 鳥の歌
8 Perfect Days
9 Christmas Waltz
[休 憩]———————————————-
10 May Storm
11 国境の朝
12 Theme of Atom Boy
13 Fly with the wind
14 誰より好きなのに(w.古内東子)
15 The Man I Love(w.古内東子)
16 beautiful days(w.古内東子)
<< 抽選会 >>—————————————
17 世界の車窓から (bossa)
18 My Prayer
ENCORE——————————————-
19 This christmas(w.古内東子)
20 Espace
21 Silent Night
クリスマスコンサートは人の曲が多くなります。
今回アンコールのThis christmasでピアノを弾いたのですが、これがもう滅茶苦茶難しい
アレンジ(自分のですが)で、何が緊張したかというとこの曲でしたね。(笑)
練習もほとんど出来ませんでしたし….
今年の抽選会の目玉はパナソニックのナノイー製品。
ベッドサイドにおいて夜中美顔をするというものです。
うーん、欲しい….って、私が本当に欲しいものを選んでいますから。
あとは番組の提供先でもあるMaxMaraさんから、香水を3名様に!
チュラメールさんからもセットをひとついただきました!
T-FMさんからはピンクのハート型ラジオを3組の方に。
私もひとつもらったのですが、欲しいと言っておきながら男子が使うにはチョイ勇気の要るフォルムです。
でもT-FMは東京近辺ではiPhoneでもリアルタイムで聴くことが出来るようになりましたから、
便利になってきました。
ラジオってやっぱり良いですよ。
というわけで、あまりにも無理をした一週間のために治りも遅く、未だ微熱が続いているところです。
それよりコンサートが終わった途端に、声が出なくなってしまいました。
喉が腫れすぎて声帯が動かないのです。
これは生まれて初めての経験。
クシャミでさえ声帯が動かないと、スカスカのクシャミって知っていました?
声のでない「もどかしさ」は想像以上で、そう、電話さえダメなのです。
いわゆるひそひそ声での会話は出来るのですが、街中だとそれも隣の人にも通じず、
コミュニケーションのひとつを奪われるだけで人間ってこんなに弱くなるんだ、
ということを痛感しました。
それでもイブの24日はラジオ番組の収録でした。
ちょっと無茶でしたがゲストの予定ありきなので、飛ばすわけにはいきません。
ということで「あんた誰?」という、ものすごくガラガラのかすれた低音声の私が、
対談しています。
対談中は録り直しがきかないのでそのままの声で、その他は来年声が直ってから
前後を収録し直す予定でいます。
「週刊現代」 12月28日発売/週刊現代 紙上チャリティコーナー
『紙上チャリティ』コーナーに登場。溝口が週刊現代とユニセフ(財団法人日本ユニセフ協会/国際連合児童基金)の趣旨に賛同し、紙上チャリティに愛用品を出品しました。
オープンカーは幌を開けて走るべし、と書いた手前開けて走っています。(笑)
いや、もともと秋から冬はオープンカーにとって一番良い季節なのです。
春は花粉症でダメ(それでも開けますが…)、6月は雨でダメ、夏はそれこそ熱射病などで
死んじゃいますからダメ…..
となると今が一番です。
今年はオープンにして走るためにダウンジャケットも購入しました。
もう完璧です、と思いたいです。
今日もT-FMの番組収録に出掛けていったときも、ガンガン開けて走っていました。
まわりからは結構冷たい視線がありますが、いや、頭寒足熱といいますか、本当に
気持ちがよいですよ。
気分転換に、そして街の新発見に散歩と共にお勧めです。
車関係の話をもうひとつ。
まぁ車は好きなのでネットでもいろんな記事や新車インプレッションを読んでいます。
その中で気になるのが、例えばモデルチェンジをした車のインプレッション。
必ず前のモデルとの比較が出るのですが、その前のモデルが実はここがダメだったという、
後出しがとても多いのです。
もちろん大人の事情でその時には書けなかったり、新車との比較でわかったことも
多いいのでしょうけれど、いやいや、最初にそう思うのなら書いてください…..と、
思うことが多々あります。
それを読む度に、本当はこの新車も書きたいことはもっとあるだろうに、という変な
裏読みをしながら記事を読んでいる私がいるわけで、ちょっとイヤな感じ。
エンジニアの友人が記事を書くときは、自分が好きではなかったときの書き方があって、
読む人が読めばわかるようになっていると言っていました。
なかなか良い技かもしれません。
それに比べて個人のHPはストレートですが、今度はあまりにも個人的な視点ですし、
大抵良い悪いが2分しているような気がします。
アマチュアな意見をそのまま、はい、そうですかと思うことも出来ず、
結局いろんな情報をたくさん集めて迷いっぱなし、という自分がいたりします。
まぁ情報収集は楽しいですが、車はまだ良いとして、カメラのレンズとかになると
ほとんどその人の主観となりますからね….
こんなに情報収集しても、結局は車は実際に乗って(当たり前ですが)、カメラはカメラ屋さんに
出掛けて行っている自分がいます。
相も変わらずだな、いや、ネットで調べている時間の方がもったいないかな、
と思う今日この頃です。
1ヶ月ぶりにスコアを書く仕事をしているのですが、譜面を手書きで書く度に
苦い思い出がよぎります。
ワルシャワフィルで仕事をしていた頃の話ですが、指揮者はロンドンからイギリス人を
呼んだりチェコから来たりしていました。
そのイギリス人指揮者から私の手書きのスコアを見て「君の8分休符は汚くて音符と休符の
区別がつかない!こんなスコアでは私は振れない!」と言われました。
いや、実際には振ってくれたのですが、これが結構トラウマで….(笑)
時間をもっとさかのぼれば大学時代、今や世界的有名な指揮者となった神岡君に、
「溝口の音符は汚いなぁ。これじゃ作曲家やアレンジャーにはなれないね!」
とも言われたのを昨日のように覚えています。
同級生ですから半分冗談も入っていましたが、でもショックでした。
そう、私は音符もそうですが、字ももっと汚い。
たぶん手を動かす筋肉の欠陥か、脳の中の「書く」という部分の機能欠如です。
絵さえ描けないのですから…
どんなに綺麗な音符の丸を書こうとしても、紙の上のそれは必ずうねっています。
今ではコンピューターでスコアを書くのが当たり前ですから、だいぶ助かってはいますが、
今日のような時間のないときは、どうしても手書きになってしまいます。
プリプロ段階では自分用のスケッチも、結局は手書きです。
それ、自分で読めないんですから、相当なものだと思います。
でも直らないんですよ….(泣)
私が格好良いと思う、車の基準。(あくまでも個人の意見です(笑))
マニュアルミッションが基本で、オートマだと順位がとても下がります。
屋根を開けているオープンカー>ヴィンテージカー>シトロエン>古いミニ>
ヨーロッパのコンパクトカー>本物志向のSUV>2シーターのスポーツカー>4ドアセダン>
屋根を開けてないオープンカー>エンジン回さないと面白くない車(例えばフェラーリとか?)>
大型サルーン>軽自動車>なんちゃってSUV>その他。
こうやってみると、格好良いと思える基準は基本どれだけ苦労しているか、ですね。(笑)
コンパクトカーが好きなのに軽自動車の順位が低いのは、楽器を持ちは区部時の
安全性でしょうか。
なかなか自虐的な感覚でもありますが、車を考えるときにこの図式が出来上がってしまうのです。
超個人的な苦労図式かもしれません。
オープンカーを買ったら私の考えは所有者たるもの、屋根を「開ける」ことが義務だと思うのです。
今日も私は暖房とヒートシーターを最強にして母親の家まで往復してきました。
首から下は暖かいのですが、頭のてっぺんがちょっと冷えてアンバランスな感じ….
でも雨の日以外は必ず開けます。
(あぁ、でも夏はダメです。熱中症になり危険です。(笑))
それがオープンカーですから…..
まぁこんな考え方をしているのは私だけですね、絶対に。
でも今日は近所で古いミニのMT(マニュアル。音でわかります)を乗りこなしている
女性を見たときに、ちょっとキュンと来てしまいました。
車にもその女性にも…..
最近、友人にも愚痴っているのですが、どうも写真が撮れない….
写真を撮る行為って、たぶんなのですが、何か自分にピンとくるものがあって、
それでシャッターを切るわけですよね。
それがないのです…..
このままじゃいけない!と思い、今日は写真を撮るための散歩に出掛けました。
無理して写真を撮る、という半分強制的な部分を持っての散歩です。
散歩出来る範囲では、もうそろそろ白金の銀杏並木も終わりかなと思いつつ、
行ってみました。
でも仕事に追われながらですから、出掛けたのが午後4時をとうに過ぎていて、
ほとんど光がなくなりかけた状態での散歩です。
以前の私だったら、何でもかんでもシャッターを切っていたときがありました。
数打ちゃ当たる、ですね。
フィルムでしたから何がどう写っているのかは、現像してみなければわからないわけで、
その分何でも撮ってやれという感じもありました。
今はカメラにあるモニターで確認が出来ます。
そうすると、その時点で何となく安心するというか、気持ちが終わってしまうんですね。
見なきゃ良いのですが、見ないと不安だし….
一生懸命たくさん撮ったつもりでも、1時間半くらいの散歩で47枚。
多いのか少ないのかわかりませんが、でも忘れかけていたものを思い出したりしました。
そう、最近明るい標準レンズを買って人を撮るようになったのですが、いかんせん、カメラを
構える前のコミュニケーションがないと撮れません。
意外と、というか、私はものすごい人見知りなので、普段は緊張しまくっているのです。
なので人を撮ると入っても限られているわけです。
その標準レンズで散歩に出たのですが、映し出された世界がどうも気持ちとフィットしません。
それを広角レンズに変えた瞬間、とても楽しくなりました。(笑)
そう、デジタルの場合結果がすぐに見えてしまいますから「何を撮っているか」も大事ですが、
「どう写ったか」というのもその場で判断しなければなりません。
昔と比べてひとつ作業が増えたのです。
そのモチベーションを上げるためにも自分の感覚に合ったレンズ、つまり画角を
知っておくというのは、とても大事なんだなと思えた散歩でした。
それにしても私が撮る写真は暗い…..(笑)
いや、もう光がなかっただけです。


