2009.05.28 UPDATE [OTHER]

スカパーでショートシネマシリーズという時間帯があって、
15分くらいの映画をたくさんやるわけです。
今映っているのはパリの地下鉄。
あぁ久しぶりにパリに行きたいなぁ….
映像の中ではもう5分以上無音です。
でもものすごく引き込まれます….映画ってやはりこうじゃなくちゃ。
音楽をやっている側の人間が言ってはいけませんが、テレビや映画に
音楽多すぎです。
おっと、終わりました。(笑)
音があったのは最初の車内のガヤ、そして彼女が下りるときのドアの音、
残された彼のショットに車内の音が戻り、そしてエンディング。
最後はいかにもというパリっぽいアコーディオンの音楽でした。
短い映画だからこそ、ですが、うーん潔い。

音楽たくさんの映像を見ていると、いや、音楽だけに限らないのですが、
もっともっとという感情をあおることばかりで、何だか塩味だけ、砂糖味だけの
料理みたいで、味付けもだんだん足りなくなって、力業で足していく
みたいな感じを受けます。
いろんなものに「間」が欲しいですが、現代にはあんまり受け入れられないのかしら。
昔の日本映画は「間」がすごく生かされていましたよね。
北野武の映画もそれに通じるものはありますが、ちょっと多すぎて
本編への意識を失います。(笑)

テレビでもうひとつ嫌いなものがありました。
ニュースです。
いやニュース自体はいいのですが、小さな事件だとよく
「警察が詳しい動機などを調べています」でそのニュースが終わります。
それで….その後どうなったの?といつも思うのです。
大きな殺人事件等ですと特集までが組まれたりして詳しくやってもらえますが、
そうではないものは例えば番組のホームページや、ニュースページで
結果がわかればいいのですが、そこまで追いかけるところはありません。
大抵は事件があったこと、警察が犯人を追っている、もしくは
犯行に至った動機を調べている、で終わります。
あぁ何だか中途半端な感じが…..クイズの答え発表!!でCM、という感じで、
他のチャンネル見ていたら見逃した、みたいな残念感が残ります。

今の家に住んで4年目になりますが、意外と街を知らないものです。
住み始めた当初は散歩したりしていましたが、ある程度慣れてしまうと
新しいお店を開拓することもしなくなり、行動範囲が限定され始めます。
外食はあまりしませんが、お寿司は好物なので時々行きます。
バーもまだまだ探しています。
ただ未だに寿司の行きつけが出来ません。
いやあることはあるのですが、大きなホテルの中なので、今ひとつ
行きつけ感に欠けます。
家の周りにに美味しいところがないんですよ….いや違う、安くて
雰囲気があって店主の人柄が良く、美味しいところがないのです。
高い寿司屋が美味しいのは当たり前。
まずかったら詐欺です。(笑)
でももっと身近な感じで食べられるリーズナブルで、美味しいところ。
予約なしにふらっと入って軽い夕食みたいな感じで食べられるところ。
テレビがついていてもいいくらい。(笑)
イタリアンとかだと安くて美味しいところはいくらでもありますが、
寿司は難しいですね。
行ってみたいなと思うお店もランチタイムはいいのですが、夜はコースのみとか
ふざけたことを言います。
いろんな前菜もいいんですけれど、私は寿司が食べたいんです。
アラカルトで最初から好きなものを食べられないなんて、どういうことでしょう。
何にしようかなぁと自分のお腹と相談しながら食べるのは、楽しいものです。
元々寿司はファーストフード的なものでしたから、ちょっと小腹がすいたから
五つくらい食べてお終い、なんて粋なこともしてみたいです。

そんなこんなで寿司屋を探す今日この頃ですが、値段が張るので闇雲に行って
外れなんてことになったら、寂しい限りです。
先日も車で通る道沿いの寿司屋が気になっていたので行ってみましたが、
すごくダメでした。
握る人は店主一人なのですが、握ったものを隣にいる見習いに渡して
それで私に差し出す、というなんとも不思議な行為。
ちょっと身体をひねれば届くのに、と思いながら、一人余計な手を伝わった
寿司は美味しくありません。
それから私がイメージするに、店主が暗くてもいいのですが、そういう店は
女将さんがいないとダメです。(笑)
お店にいたお客さんがなんとなく暗かったりと、いろいろマイナスイメージが
重なって2度と行くことはないでしょう….
その日は口直しにもう一度寿司屋に行きたくてたまりませんでした。

友人がオープンキッチンのイタリアンを恵比寿アメリカ橋のすぐそばに
出しました。
オープンキッチンは活気があっていいです。
彼女はさしずめ女将になるのでしょうけれど、毎月料理を考え頑張っています。
お客さんも活気があるお店に行くと、元気になりますね。

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